雨…

 昨日、今日と雨です。昨日はついにデビルスティックに触りませんでした。話題も特に無いので、生物の話をしたいと思います。

 

 突然ですが、フウセンイソギンチャクという生物を御存じでしょうか?

このイソギンチャクは常に(?)ある恐怖に怯えて暮らしています。ある恐怖とは一体何でしょうか? それは、Dermasterias imbricataというヒトデの存在です。

獲物に覆いかぶさり、胃袋を反転して直接消化する。多くのヒトデの攻撃方法です。

しかし、フウセンイソギンチャクはただ手(触手?)をこまねいて待っているわけではありませんでした。対抗策をもっているのです。その対抗策とは泳ぐことです。

普段基質にくっついて離れないような彼らが、ヒトデに触れると体を左右にくねらせて華麗に泳ぎます。その遊泳距離たるや、1.5mにも及ぶそうです。

 長きにわたるヒトデとの格闘の中で身に着けた、イソギンチャクの知恵ですね。

そのうち、ヒトデも泳ぎだしたりしたら面白いんですけどね

 

以上、ヒトデとイソギンチャクの話でした。

 

小林

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コメント: 3
  • #1

    hiroea (水曜日, 19 6月 2013 18:05)

    イソギンチャクは植物の一種かと思ってた。

  • #2

    sex telefon (火曜日, 31 10月 2017 23:12)

    pogrzebiemy

  • #3

    seks telefony (金曜日, 03 11月 2017 20:23)

    Giottem