家

気分に拠って「ヒロイエ」から「ダメイエ」になったり「ダルイエ」になったり

今日は「ソコソコイエ」です。こんにちは。

一昨日～昨日にかけて、四人（ヘンリ、時計、オカワカメ、家）で深夜徘徊に出かけました。
当初は海にいってホタルイカと泳いでこようという話になっていたのが、

誰が一番早く川を遡上出来るかになっていました。

水の利を得たオカワカメ君が今までに見たこともない速度で川を遡って行ったのが、

脳裏に鮮やかと像を残しています。

そうこうしている内に疲れ果てた僕たちは、暗闇の中、走光性に操られる虫の如く、

明るい光の下に、気づけば歩を進めていました。

どこかの駐車場に出て、そこからまた橋を渡り、危い（アブい）架橋をくぐり、

神通川へ飛び降りたい衝動を抑え、赤十字の前を通りかかったとき、

深夜徘徊している患者着のおばあちゃんに遭遇しました。

これはあぶいと思い、警察に電話している内に、

看護婦さんがやってきておばあちゃんを介護しました。

それから環水公園に行き、寝転がったり歩き回ったり、座ったり立ち上がったりしました。

物騒な事に、ヘンリさんの口から、カップルを見つけたら、

「掬い上げて、拘束して、捻り込んで、逃げる」という、

新しい妖怪みたいな構想が上げられました。

そうして僕たちはカップルを探すべく、練り歩いていたのですが、

いつのまにかおにぎりを買いにいくのが目的としてスライドしてきました。

そしておにぎりを食べながら、恋愛について話をしていたのですが、

半分寝ていたのでよくおぼえていません。

それから、来た道を引き返し、1時間かそこらかけて学校まで戻りました。

オカワカ君はアパートに戻り、時計君とヘンリさんは一旦家まで戻ったあと、

学校で再会ということになりました。

それからその二人はジャグリングの練習をしていました。

僕はその横で寝ていました。ネムイエです。

それから1時間か2時間くらいたったあと、授業が始まりました。

途中で何回か意識が飛んでいたので、何をやっていたのか判然としません。

それから1ヶ月ぶりに実家に帰省しました。

ごはんを食べたのが14時くらいで、それから仮眠をして学校に戻ろうと思って、

布団にはいって、目覚めると9時でした。

タイムリープも候補にありましたが、日付が進んでいたので、どうやら18時間程寝ていたらしいです。

そうこうして、やるべきこともあるので、「ヤラナキャイエ」になってまた学校にきました。

皆さんもよいゴールデンウイークを。