久しぶりの投稿になります、モハメド・タダノ・アリ(色白)です。
W杯を見に、地球の裏側のブラジルまで行ってきたので、その様子を書いていこうと思います。
富山から東京までの移動日は、普通の人にとっては何の問題もない移動日ですが、自分にとっては違います。
ご存知の方もいますが自分はまともに電車もバスにも乗れません(現在大学4年生)。
電車に関しては、運賃がいくら必要なのか、どれを見れば分かるのか、というかそもそも見てもわかりません(もうすぐ22歳)。
さらにバスに関して言えば、なぜバス停が道路を挟んで2つあるのか最近まで甚だ疑問でした。わかった時は脳内に雷鳴が轟いた程です(これが元部長の風格)。
さらに乗り物酔いが激しい(電車は1時間、バスに至っては10分で限界)という明らかに旅行に向いていない体質の自分にとって、富山ー東京間の移動が他の人とは比べ物にならない程の難易度なのです。(しかも前日までバイトで寝不足)
寝不足、外がめっちゃ暑い、ガラガラとリュックがものすごく重たいという悪条件をドラクエ風に引き連れ富山駅まで移動、そこから乗り換えのために越後湯沢駅まで向かいました。
市電の中で他の乗客からの「コイツこんな荷物持ってどこ行くねん?」という視線はガラスのハートが割れてしまうので、みなさんはやめましょうね。自覚してますから。
1日目その2へ続く。
ちなみにこれは途中に通ったみんな大好き魚津の観覧車です。
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砂時計 (月曜日, 21 7月 2014 14:41)
おみやげのお菓子おいしかったです。
続きも楽しみに待ってます。
sekstel (火曜日, 31 10月 2017 22:24)
zgorzawszy