この頃はテスト期間中だからサークルはお休みみたいですね。
人は何かを失ってはじめてその大切さに気付くとはよく言いますが、確かにそのとおりですね。時間を失ってみて時間の大切さをひしひしと感じているのはー私です。因みに、机の角にぶつけたところはヒリヒリします。釣り上げたばっかりの魚はピチピチしてます。試験会場はピリピリしてます。
いや、私は至って真面目ですから。大真面目です。寝起きじゃないです。ピンピンしてます。覆水を盆にかえす為の努力の練習をしようかということを悩むつもりが、こうやって本当はとくに書くことも無いのに何かを書いてます。生きている証拠です。
消しゴムのカス? それとも、カスの消しゴム? そうか、貸した消しゴムか。
時に、ジャグリングというのは個人芸であり尚且つ自己満足の結晶みたいな物です。自らの演技の安定性・難易度・見せ方、それらを向上させるためには一人で仙人みたいに修行するだけでも結構効果的です。しかし、それで本当に真の意味で「凄い」ルーティンが完成するのでしょうか? 本当にそんなことで十分なのでしょうか? ジャグリングに限らずこのような「芸」というものは、所詮その程度のものだったのでしょうか? 私が「これは凄い」と思ったところで、そんなもの「私」にとって凄いに過ぎないと思います。必要としてくれる人があって、自分はよくやったという自信があって、共に歩む人があって、そして見てくれる人があって初めてその誰かの演技は「凄い」ものとして認められるのではないでしょうか。まあ、自己満足で十分であると考えるのもまた一つの選択肢だとは思います、それはそれで構わないと思います。人は自由に考えることを認められています。考えない人は面白くないです。面白くないのは、私です。ただ、私じゃない人には面白くあってほしいと願わずにはいられないのです。
私は…、いや止めときます。何故でしょう、目下に落ちてる髪の毛が私をみて指さし笑ってます。自分に馬鹿にされるようになったらもうダメです、だって馬鹿にしてるのが自分ですから。
自分の誕生日がいつだったのか忘れたからといって人に聞くのはやめましょう。
まだジャグリングをしたことが無い人はぜひ一度やってみる価値があると思います。特技が欲しい人、ちょっとおなか周りが気になる人、変人、目立ちたい人、目立ちたくない人、犬、小学校の時鉄棒や縄跳びをなぜか妥協できなかった人、暇人、そんなあなたには、或はそうでもないあなたにはジャグリングがお勧めです。私は当然変人と暇人です。
さっき逢った「ライトおじさん」元気にしてるかな…。
おじさん、断っておきますけど私のライトはタイヤとの摩擦で発電して点灯するタイプのライトですからね、早とちりは止めてくださいな。
この頃はテスト期間中だからサークルはお休みみたいですね。
人は何かを失ってはじめてその大切さに気付くとはよくい……。
@へんりきあ
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砂時計 (土曜日, 26 7月 2014 19:10)
もう数年、君の演技を見ていない訳だけど、少なくとも高校生のときの君は面白い人だったと思います。
Don`t forget not to be humble. じゃなかったっけ?