まるで 手の如き二つの箱を操って その間に挟まれた一つ以上の箱を何とする?
時にそれら「手」は中のものに取って代わり 瞬く間にその役を変ずる
箱たちはとどまることを知らないけれど
「両抜き」の際には不動の態度を示すものさえ現れる
静と動
このコントラストが美しい
手の描く軌道が美しい
忙しく舞う箱達が美しい
私はそう思いますが 貴方ならどうでしょう?
人は
それをシガーボックスと呼ぶのです
我々はここに、シガーボックスのあれこれを記さなければならないのでしょう。しかし、此処に、シガー専門は居ないのです。取り敢えずは私がここに記します。シガーの勇者が現れるまで。その日は明日かもしれないし、或いは……。
とにかく、誰か書きたい人はここにシガーボックスのこと書いて!
シガー要員募集中!
*この文章は へんりきあ が「誰も書かないなら」と、非公式に記したものです。理由次第では勝手に削除していただいても構いません。